2007-06-12 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第15号
これは、大和都市管財株式会社についてということで、四ページもので裁判のこれはいわゆる正式に証拠として採用されたものだと言われています。お願いがあるんですけれども、これ四枚もののこの数字ですけれども、こういういわゆる資料をこの委員会に提出をしていただけませんでしょうか。金融担当大臣どうでしょうか。
これは、大和都市管財株式会社についてということで、四ページもので裁判のこれはいわゆる正式に証拠として採用されたものだと言われています。お願いがあるんですけれども、これ四枚もののこの数字ですけれども、こういういわゆる資料をこの委員会に提出をしていただけませんでしょうか。金融担当大臣どうでしょうか。
検査結果を通知したということでございますが、検査におきましては、大和都市管財株式会社が保有する資料の提出と説明とを受けまして実態把握に努めたわけでございますけれども、その結果、大和都市管財本体について、その融資先の経営状況が悪化しているということ、それから、しかしながら、抵当証券業規制法で言うところの登録拒否要件に該当するような財産的基礎を有していないというようなところまでには至っていない、この二点
○佐藤政府参考人 大変恐縮でございますけれども、検査結果通知の表現そのものについてコンファームをするということにつきましては、今後の検査の実効上確保していくというような観点等から差し控えさせていただきたいと思いますけれども、御紹介いただきましたような点につきまして、先ほど申し上げましたように、大和都市管財株式会社本体について、財務状況、経営状況、かなり問題を抱えているという指摘はしているということでございます
お尋ねの事件につきましては、最初は、平成十三年十一月六日、大阪府警察において、大和都市管財株式会社元代表取締役豊永浩ら十九名を詐欺罪により逮捕し、同月二十七日、大阪地方検察庁において、同人ら三名を同罪により公判請求したものだというふうに承知しております。
常任委員会専門 員 石田 祐幸君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○計理士に対する公認会計士資格の付与に関する 請願(第三八号外三件) ○消費税率についての大幅引上げ反対及び三%へ の引下げに関する請願(第六二号外四七件) ○消費税の税率引上げ反対、課税最低限の引下げ 反対等に関する請願(第八二号外三七件) ○大和都市管財株式会社
そして、大阪府警におきましては、昨年、大和都市管財株式会社に係る詐欺事件について代表取締役ら十九人を逮捕し、大阪地検に送致をいたしたところでございます。
財務局では三年ごとに大体立入検査をやってきたと、こういうことになっておりますが、問題点を指摘しましたのは平成六年の九月に実施した検査においてでございまして、その結果、私どもは大和都市管財株式会社の子会社の経営内容が非常に悪いということを把握したわけでございます。
大和都市管財株式会社では、近畿財務局の業務改善命令を受けまして、関連会社を含めました経営健全化計画を作成してきたわけでございます。
なお、四月の十六日に、先ほど申し上げました出資法で捜索を実施いたしておるわけでございますが、その際の事実の概要を申し上げますと、被疑法人株式会社ゼネラルファイナンスパートナーは、不動産賃貸企業等への投資等を営むものであるが、同社元代表取締役らは、共謀の上、法定の除外事由がないのに、同法人の業務に関し、平成十二年一月ごろから平成十三年三月ごろまでの間、前後三十五回にわたり、大和都市管財株式会社の従業員